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【保存版】1日保険1DAY保険・1ヶ月の短期間の自動車保険選び方と方法

保険会社の自動車保険は通常1年間契約です。

しかし1日だけかけられる自動車保険の1日保険(1DAY保険)や1ヶ月だけの短期間だけ(スポット)かけられる自動車保険(任意保険や車両保険)があります。

1日保険はワンデー保険やちょいのり保険とも言われている保険です。

武中
例えば友達や知り合いの車を運転する時やまだ自動車保険に加入していない時に車を運転する場合にとても便利で保険料も安いので、実家に帰省して少しだけ車に乗る場合でも絶対にかけておくことをおすすめします。

1日だけかけられる1日保険(1DAY保険)は1日24時間500円(車両保険をつけても1000円)でかけられるのでとても安いです。

1ヶ月保険はドライバー保険とも言われて対応している月払いや月割に対応している保険会社であれば1ヶ月間だけ保険をかけることができます。

1日保険(1DAY保険)の保険料と補償内容の詳細

補償内容 車両保険なし 車両保険あり
対人・対物補償 無制限 無制限
搭乗者傷害保険 1000万円 1000万円
自損事故傷害特約
車両保険 × ○(免責15万円)
ロードサービス
保険料 500円/日 1,000円/日

借りた車や他人の車を運転する時に便利

1日保険(1DAY保険)は車を所有していない人でも借りた車や友達や親戚に他人の車を運転する時に加入できる保険です。取り扱っている保険会社は下記の3社です。

  • 東京海上日動火災:「ちょいのり保険」
  • 三井住友海上(MS&AD):セブン-イレブン「1DAY保険」
  • あいおいニッセイ同和損保(MS&AD):「ワンデーサポーター」

1日保険(1DAY保険)の各社商品内容比較

保険会社 東京海上日動火災保険 三井住友海上 あいおいニッセイ同和損保
保険の名称 ちょいのり保険 1DAY保険 ワンデーサポーター
販売コンビニ ローソン セブンイレブン (スマホから契約)
保険期間の単位 1日毎 24時間毎 24時間毎
対人対物賠償 無制限 無制限 無制限
搭乗者傷害 1000万円/一時金 1000万円/一時金 1000万円/一時金
借用車両の復旧費用補償 上限300万円/免責15万円 上限300万円/免責15万円 /10万円 上限300万円/免責15万円
車内手荷物の補償 なし 10万円 なし
保険料:基本のみ/車両付き /車両+車内手荷物補償 500円/1500円 /なし 500円/1500円 /1800円 500円/1500円 /なし
ロードサービス あり あり あり
回数割引、人数割引など なし 2回目から/2人目から 2回目から/2人目から

車内手荷物まで補償が可能なのは、三井住友海上のみとなっており車両復旧費用補償の免責金額も10万円になります。

なお「保険期間の単位」は、保険会社によって違いがあり「1日単位と24時間単位」の設定がされています。

午前0時を保険の始まりと終わりに定めている1日単位毎、開始時刻を任意で決める24時間単位毎の違いにより、付保が必要な期間によって保険料にも違いが生じます。

1日自動車保険は、連続して最大7日間加入できます。

1ヶ月の短期保険(ドライバー保険)の保険料と補償内容の詳細

自動車保険は契約期間が1年単位になっています。

1ヶ月という契約単位は存在しません。しかし、自動車保険の契約時に分割払いで12分割払いとして1ヶ月以内に解約することで実質1ヶ月の短期契約をすることができます。

自動車保険はほぼすべての保険会社で分割払いの契約ができます。1ヶ月だけ自動車保険に加入したい場合は保険開始日よりも1ヶ月以内に解約することで1ヶ月だけ自動車保険に加入したのと同じになります。

この方法で2ヶ月や3ヶ月だけの自動車保険の契約もできるというわけです。

他車運転特約があるならドライバー保険は不要

もし自分の契約している自動車保険に加入している場合は「他車運転特約」がついているのでドライバー保険を契約する必要はありません。

「他車運転特約」は自動車保険に加入した時点で自動セットされます。

他車運転特約は対人対物保証があるだけでなく、車両保険もついています。そのためもし友達や知り合いの車を運転中に事故をした場合でも補償されますので安心して運転することができます。

自動車保険に加入していると「他車運転特約」が最初からついてきて他人の車を運転していて事故をしても補償されますが、ドライバー保険や1日保険(1DAY保険)も重複して加入できるので無駄な保険料を払うことになるので注意が必要です。

安くてもいいので任意保険と自賠責に加入しておく

自賠責保険は強制保険のため車検のある自動車やバイクであれば既に加入済みです。自賠責保険に加入していても任意保険に未加入の場合は多いです。

自動車やバイクに乗る時は、短期間であれば1日保険(1DAY保険)や1ヶ月単位契約の自動車保険でいいですが自分の車の場合は必ず自賠責保険と任意保険の両方の保険をかけてから公道を走行するようにしましょう。

もし片方でも未加入で事故をすると人生を棒に振るようなことになります。無保険の事故は誰も助けてくれません。

自賠責保険の加入できる場所

自賠責保険は昔は各県にある保険会社や代理店でしか加入できませんでしたが、今はいろいろな場所で加入することができます。

そのため自賠責保険の満期日が近づいてきたら早めに更新しておきましょう。

  • 車を買った自動車販売店
  • 車検場や軽自動車協会
  • 各県にある保険会社の事務所
  • 各県にある保険会社の代理店
  • コンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)

安くていいので任意保険に加入しておく

多くの保険会社がありますが保険会社によって同じ保険の条件や補償内容であっても保険料は大きく異なりますし、条件によっても保険料は大幅に変わります。

そのため自動車保険に新しく加入する場合や安くても任意保険に加入する場合は、無料で使える自動車保険の一括見積もりサービスを利用することで高い保険料を払うということを回避でき、最安で無駄なく自動車保険に加入することができます。

自動車保険をかけたい新しい自動車の車検証と免許証があれば5分ほどで見積もり結果が算出されて返ってくるので算出された複数の自動車保険会社の保険料を比較して納得いく保険会社で契約することで大幅に保険料を節約できます。

絶対に利用したほうがいいです。

無料で使えるので使わないのはもったいないです。900万人以上の人が利用して保険料を大幅に安くできている実績があります。ただほとんどの人が知らないで保険会社の言われるがまま契約している人が多いのです。

同じ条件で見積もっているので保険料が安い保険会社がお得になります。

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武中
保険料の安い保険会社を探すには「実際に見積もってみる」しかありません。新規の場合も現在任意保険を契約中でも一括見積りの金額を比較して保険会社を選ぶことで無駄な保険料の支払いを節約して「確実に保険料を安く」できます。2022年今現在この方法以外に完全無料で保険料を効率的に下げる方法は存在しません。私達保険のプロも競合他社の保険料を調べるために毎日活用している唯一保険のプロとして自信をもって紹介できる方法です。

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