自動車保険の任意保険は「加入」も「見積もり」も電話でできます。
保険の加入と見積もりは「電話」と「インターネット」から行うことができますが、電話で保険に加入した場合は「代理店型」となるので同じ保険内容でも電話で行うと保険料が高くなります。おすすめはインターネットを使ったインズウェブの無料見積りを使う方法です。
自動車保険(任意保険)の見積りが電話よりインターネットがおすすめできる4つの理由
「1.電話よりも見積り回答が早い(15分)」「2.各保険会社の保険料を一括で見積もれて比較ができる」「3.電話勧誘が一切ない」「4.完全無料で利用できる」です。
自動車保険のプロの私が唯一自信を持っておすすめしている「インズウェブ」の自動車保険の一括見積りサービスはスマホやタブレット、パソコン(PC)から無料で見積りができます。
条件や補償内容などを変更して何度見積りしても無料です最大20社の保険会社の保険料が1回の見積りでわかるので便利です。電話勧誘などは一切ありません。
目次
電話で任意保険に加入すると代理店型保険となる
任意保険の加入形態には大きく、代理店型とダイレクト型(通販型)の2つのわけられます。
電話で保険を契約すると代理店型となります。
代理店型とダイレクト型(通販型)でどちらも同じ保険会社で同じ条件で申し込んでもダイレクト型のほうが大幅に任意保険の保険料は安くなります。
加入の手間はどちらのそんなに手間がかかるわけではありません。
代理店型の場合は代理店の人が書類などおを揃えてくれますがダイレクト型はすべてインターネットから手続きを行うので書類を用意する必要はありません。
免許証と車検証だけあれば手続きが簡単に手続きが完了します。
ダイレクト | 代理店 | |
---|---|---|
保険商品や補償 | ダイレクト型・代理店型でも保険商品や補償は全く同じ | |
保険料 | 安い | 高い |
相談・見積 | 保険会社に直接メールや電話で行う。複数保険会社無料一括比較サービスが便利。 | 代理店の店頭で担当者に相談したり見積もりを依頼する。最適な保険を提案してくれる。 |
契約方法 | インターネットから行う | 代理店の担当者が手続きする |
ダイレクト型の自動車保険は人件費や中間マージンがかかっていなので代理店型と同じ条件や保険内容であって大幅に保険料が安くなります。
だいたい2割〜4割程度は安くなるので契約時に少し手間でも大幅に節約できるのでダイレクト型を選んだ方がお得なります。
ダイレクト型のサポートは電話とメールで24時間対応です。
もしもの事故のときでも電話(通話料無料のフリーダイヤル)で対応してくれるのでなにも困ることはありません。
電話で任意保険に加入するメリットは当日加入・インターネットは翌日加入
電話で保険に加入した場合は「代理店型」となるので同じ保険内容でもダイレクト型(ネット型)と比べてだいたい2割〜4割高くなります。
電話で保険に加入した「代理店型」保険の場合は即日で保険を適用開始できるのですぐに車に乗りたい場合にとってはメリットです。
- 代理店型:最短で当日から補償を開始できる
- ダイレクト型(ネット型):最短で翌日午前0時から補償を開始できる
ダイレクト型の自動車保険は人件費や中間マージンがかかっていなので代理店型と同じ条件や保険内容であって大幅に保険料が安くなります。
自動車保険は納車前であっても保険に加入でき当日から適用できる
自動車を購入して、任意保険に入る加入するベストなタイミングはその自動車の名義が自分名義になってから、納車されるまでのタイミングです。
自動車は名義変更を完了してから納車されるまで終日から数週間の期間があるのでその間に任意保険に加入しておくのがベストです。
納車前であったも納車日がわかっていれば納車日から保険開始にすることができるので保険料も無駄になりませんし、納車月は日割り計算してくれます。
名義変更が完了したら車検証のコピーを送ってもらう
新規で自動車保険に加入する場合は納車前であっても車検証の情報を自動車に乗る人がわかっていれば見積もりをとって事前に自動車保険に加入しておくことができます。
- 車検証の情報1: 型式
- 車検証の情報2: 初年度登録
- 車検証の情報3: 車体番号
- 自動車の所有者と使用者の住所と氏名
- 自動車の使用者と使用者の住所と氏名
- 車を運転する人の年齢や条件
新車の場合でも中古車の場合でも名義変更が完了したらディーラーや中古車屋に「名義変更が完了したら車検証のコピーをください」と事前に伝えておけば自分名義になったら郵送やFAXで送ってくれるので自動車を購入した時に伝えておきましょう。
自動車屋は同じように名義変更したら車検証のコピーを送ることは日常なのであまり説明しなくても「名義変更が完了したら車検証のコピーをください」というだけで伝わります。
送られてきた車検証のコピーを元に自動車保険の見積もりをしたりそのまま契約をします。
任意保険は開始日を納車日にして契約するのが重要
任意保険は申込日(契約日)が開始日ではなく、契約時に保険の開始日を指定できます。
だいたいどの保険会社でも3ヶ月先くらいまでは保険の開始日が指定できるようになっているので、
新車を購入した場合でも中古車を購入した場合でも3ヶ月の期間があれば納車されるので名義変更が完了したら早めに申し込んでおいても問題ありません。
納車日が直前に変わっても保険会社に連絡すれば保険の適用開始日を当日に変更したい場合でも保険の開始日を柔軟に変更してくれるので安心です。
新車購入時の自動車の購入から納車までの流れ
- 自動車の装備やカラーなどを選択して新車を契約する
- 納車日の1〜2週間前くらいにディーラーに車が納品される
- 納車日の数日前にディーラーの担当者が新車登録をして車検証とナンバーが発行される
- 納車日に納車される(引き取りに行くまたは陸送してもらう)
新車を購入するディーラーはだいたい任意保険の代理店も兼ねていますので、ディーラーでも加入することができます。
ただし人件費やディーラーへの保険会社からのマージンが発生するので保険料は下で紹介する自動車保険の一括見積もりで契約した場合と比べてかなり高くなります。
中古車購入時の自動車の購入から納車までの流れ
- 中古車を自動車やインターネット上で契約する
- 納車日の数日前に自動車屋の担当者が名義変更をして車検証とナンバーが発行される
- 納車日に納車される(引き取りに行くまたは陸送してもらう)
中古車の販売店もだいたい任意保険の代理店も兼ねていますので、販売店でも加入することができます。
ただし人件費や中古車販売店への保険会社からのマージンが発生するので保険料は下で紹介する自動車保険の一括見積もりで契約した場合と比べてかなり高くなります。
保険料が発生するのは保険開始日からなので無駄がない
任意保険の保険料が発生するのは保険の契約日ではなく、保険の開始日で保険の開始日は契約時に指定することができます。
そのため事前に任意保険を契約しても使用しない期間の保険料は発生しないので無駄がありません。
自動車保険の車両入れ替えは当日から適用できる
自動車保険の任意保険を納車当日に車両入替手続きをすることは、ダイレクト型(通販型)自動車保険を使っていれば簡単に行うことが可能です。
当日に契約や車両入れ替えの契約変更が可能です。時間も10分程度で完了します。
STEP1. 保険会社のマイページにログインする
まずは、保険会社のマイページにログインします。
どの保険会社でもダイレクト型(通販型)自動車保険にはマイページが用意されていますので契約した時にもらった契約者IDとパスワードでマイページにログインします。
STEP2. 契約車両の契約手続きをする
ログインすると現在契約中の証券番号と自動車の情報がでてきますので、
契約車両の変更「車両の入れ替え」をする場合は「契約車両の変更手続」ボタンを押します。
ここで新しい自動車の車両番号(ナンバープレート)や車検証に記載されている情報の入力を求められますのでその通りに転記します。
STEP3. 契約車両の入れ替え手続き完了
これで契約車両の入れ替え手続きは完了です。時間にして10分程度しかかかりません。
ダイレクト型(通販型)の自動車保険は車両入替の時もスマホやパソコンから簡単に手続きができるのでとても便利です。
普通車の場合は保険料が変わるので、保険料が高くなる場合は、自宅に「追加保険料の支払い用のコンビニ支払い用紙」が郵送されてきます。保険料が安くなる場合は、指定の口座に差額の保険料が返金されます。
自動車保険の車両入替を納車当日に行う方法と手順まとめ
自動車保険の見積りが電話よりインターネットがおすすめな4つの理由
自動車保険の任意保炎の見積りが電話よりもインターネットから行うネット一括見積りの「インズウェブ」の自動車保険の一括見積りサービスのほうがおすすめできる5つの理由は以下になります。
理由その1 電話よりも見積り回答が早い(15分)
インターネットの自動車保険の見積りのインズウェブは、電話と比べて見積り回答が返ってくるまでの時間が短いです。
見積り依頼をして結果が返ってくるまで10分〜15分程度です。
見積り時の入力も条件や補償内容などがあらかじめ決まっていれば、入力するだけなので5分で終わります。しかも条件や補償内容などを自由に変更をして何回でも見積りが可能です。
一方電話で見積りをする場合は、オペレーターとやり取りをしながら進めていくので時間がかかりますし、見積り回答が出来るまでも待たされます。
- 電話での見積りと金額回答の時間: 15分〜30分程度
- インターネットでの見積りと金額回答の時間: 5分〜10分程度
時間が取られるだけでなく、電話の場合は電話での勧誘がしつこいのと不要な特約なども付帯されられたりして結果として保険料が高くなるケースも多いので面倒です。
理由その2 各保険会社の保険料を一括で見積もれて比較ができる
電話見積りの場合は、見積りを取りたい保険会社を決めてから電話で見積り依頼を行います。
そのため、電話見積りは同じ補償内容と条件での他の保険会社の保険料を知ることができませんし、比較することもできません。これは大きなデメリットです。
さらに比較していないのでその保険会社の保険料が高いということもよくあります。
対応してくれるるオペレーターが一人の人間なので勧誘された場合に断りにくかったり話を終わりにしたいのに引き止めにあったりもしもするので押しに弱いとそのまま契約させられたりするデメリットが電話での見積りにはあります。
- 電話での見積りでの保険料: 高い保険料となることがほとんど
- インターネットでの見積りの保険料: 自動車保険業界で最安値の保険料にできる
インターネットの自動車保険の見積りのインズウェブは、最大20社の保険会社に対して一括見積りが出来るので高い保険料の保険会社を選んでしまうことはありませんし、一番保険料が安い保険会社がどの保険会社なのかを簡単に探すことができます。
また、電話勧誘などの一切のと担当者がいるわけではないので各保険会社の見積り金額だけ手に入れてして契約する必要はありません。
理由その3 電話勧誘が一切ない
インターネットの自動車保険の見積りのインズウェブは何度見積りをしても電話勧誘は一切ありません。私も数え切れないほど見積りをしていますが電話勧誘は一度もありません。
この理由はインターネット上で完結する見積りサービスのため人件費や店舗費用、固定費、集客費などのコストがかかっていないからです。
- 電話での見積り: 電話勧誘あり。無駄な特約も付帯させられる
- インターネットでの見積り: 電話勧誘なし。何度利用しても勧誘ゼロ
一括見積りで見積りされる自動車保険はダイレクト型自動車保険です。そのため電話勧誘はないので、気が済むまで何度でも見積りを利用しても問題ありません。
理由その4 一括見積りは完全無料で何回でも出来る
インターネットの自動車保険の一括見積りで見積りをするのはダイレクト型自動車保険です
そのため色々な条件や補償内容を変更したりして気が済むまで何度でも見積りを利用しても問題ありません。完全無料で利用できます。
補償内容や条件を替えて何度見積りを出しても無料なので自分にあった自動車保険を選ぶことができる優良サービスです。
「電話」見積りがメリットとなる人は自動車保険の選び方がわからない人
インターネットの自動車保険の見積りでは自分で補償内容や条件を選んで見積りをします。
自動車保険の知識が全くない人や補償内容や条件、特約のどれを付帯したらいいのかわからない人は電話での見積りを使うと、不明な点を担当者から教えてもらえるので、保険料は高くなりますが、自分の条件にあった任意保険の補償内容や特約などは決まります。
- どの補償をつけるべきか
- 補償金額はどれくらいに設定するべきか
- どの特約が必要なのか
おすすめは、電話見積りで自分の保険の条件や補償内容、特約の有無などを決定してから、全く同じ内容で自動車保険(任意保険)の無料の一括見積りサービスで見積りをしてみることです。
これだけで同じ保険の内容にも関わらず、「電話」見積りで回答された保険料の半額(50%OFF)ほどの保険料になることもよくあります。「電話」見積りの時の担当者からの勧誘を断るのが大変かもしれませんが、ほぼ確実に大幅に節約することが可能です。
自動車保険(任意保険)の一括見積りが対応している保険会社一覧
自動車保険(任意保険)の無料の一括見積りサービスの保険の窓口インズウェブは一括見積りサービスの中で最多の20社の保険会社に対して見積りが可能です。
自動車保険の一括見積りが取れる保険会社は下記になります。
- アクサダイレクト
- イーデザイン損保
- セコム損保
- ソニー損保
- チューリッヒ
- 三井ダイレクト損保
- そんぽ24
- セゾン自動車火災
- SBI損保
- チャブ保険
- ゼネラリ
- あいおいニッセイ同和
- 朝日火災
- 共栄火災
- 損保ジャパン日本興亜
- 東京海上日動
- 日新火災
- 富士火災
- 三井住友海上
- AIU保険
利用者数が900万人を超えているメジャーなサービスで平均して3万円以上保険料を節約することに成功している実績があります。
補償内容や条件を替えて何度見積りを出しても無料なので自分にあった自動車保険を選ぶことができる優良サービスです。
現在は利用料金は完全無料ですが有料になる前に使えるものは使っておいた方がいいというのが保険のプロである私の本音です。この一括見積りサービス以上によいサービスは現状ありません。
自動車保険の保険料を簡単に安くする方法・裏技
自動車保険には、多くの保険会社がありますが保険会社によって同じ保険の条件や補償内容であっても保険会社によって等級や年齢や、仕様用途や車種に対するリスクの考え方が異なるため保険料は大きく異なります。
無料で使える自動車保険の一括見積もりサービスを利用することで、最安で無駄なく弁護士費用特約付きの自動車保険に加入したり乗り換えることができます。
自動車保険をかけたい自動車の車検証と免許証があれば5分ほどで見積もり結果が算出されて返ってくるので算出された複数の自動車保険会社の保険料を比較して納得いく保険会社で契約することで大幅に保険料を節約でき安心して車にのることができます。絶対に利用したほうがいいです。
無料で使えるので一括見積もりサービスを使わないのはもったいないです。900万人以上の人が利用して保険料を大幅に安くできている実績があります。ただほとんどの人が知らないで保険会社の言われるがまま契約している人が多いのです。
利用料は完全無料で約5分で見積もり結果が出てくるので絶対に利用したほうがいいです。900万人以上の人が利用して保険料を大幅に安くできている実績があります。「車両無過失事故に関する特約」(車両無過失事故特約)をつけても最安の保険料で自動車保険に加入できます。