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【必見】車やバイクを購入して納車前に自動車保険に加入できる?

自動車やバイク(二輪車)を購入して納車前のナンバーなしの状態だけど、納車日からすぐに保険が適用されるように納車前に自動車保険を契約しておきたいと思うこともあります。

結論から先に書くと、自動車保険である任意保険や車両保険は納車前でも自分や家族の名義になった新しい車検証があれば納車前でも自動車保険に加入することができます。

自動車やディーラーや中古車屋では納車前に新しい車検証をFAXしてもらったりコピーを郵送してもらえるのでその車検証の情報を使って納車前に自動車保険に加入して納車日から自動車保険を適用させることができます。

自動車保険に納車前(ナンバーなし)に加入する方法と手順

納車前に自動車保険に加入する全体の流れ

  1. 自動車保険をかける人の名義に変更された車検証を送ってもらう
  2. 自動車保険会社や無料の自動車保険の一括見積もり(おすすめ)を使って自動車保険に加入する
  3. 自動車やバイクが納車されるのを待つ

納車前に自動車保険に加入するには車検証の名義が自分または家族の保険をかける人の名義に変わっている必要があります。

たとえば中古車の場合は販売されている時はその自動車屋の名義になっています。納車の数日前に購入者の名義に変更しますので、納車前でも新しい車検証は出来上がっています。

その車検証をFAXで送ってもらったり、コピーを郵送してもらえば納車前に自動車保険に加入して納車日から自動車保険の任意保険や車両保険を適用させることができます。

納車前に自動車保険に加入するのに必要な書類

納車前に自動車保険に加入するには下記の書類が必要です。

  • 自動車保険をかける人の名義に変更された車検証コピーやFAXの車検証で可

自動車保険に納車前に事前に加入するには自動車保険をかける人の名義になった車検証があれば加入することができます。

これは普通車、軽自動車、バイクのどれも同じです。ようは、その自動車やバイクの車検証に記載されている車体番号があれば加入できるというわけです。

自賠責保険だけで公道を走行して事故をするととても賠償できない

車検がある自動車には強制保険である自賠責保険が最初からかかっています。

これは車検を取得するときに車検の有効期限を満たす期間の自賠責保険に加入する必要があるからです。自賠責保険に加入しない場合は車検を取得することができません。

自賠責保険の補償内容と補償金額

自賠責保険(強制保険)の補償適用範囲

自賠責保険で補償される範囲は下記の表の通りになります。また自賠責保険で補償される範囲は他人のみになります。他人とは「運転手、運行供用者以外」です。

対人補償 物損補償
傷害 120万円
(治療費/休業補償/慰謝料)
補償なし
死亡時 3,000万円
(逸失利益/治療費/慰謝料/葬儀費用)
後遺障害時 4,000万円
(逸失利益/治療費)

自賠責保険はまず物損補償はありません。

対人補償に関しても最低限の補償になっており実際に事故を起こした場合はこれだけの補償金額では全く補償金額が足りません。任意保険に加入していない状態で事故を起こした方は破産や借金までして責任をとった例が多くあります。

任意保険に入っていなかったために人生を棒に振ることになります。

【保存版】自賠責保険(強制保険)の加入方法と自賠責保険料の詳細まとめ

【保存版】自賠責が切れていた時の事故は任意保険で補償される?

自賠責保険+自動車保険で初めて安心して公道を走行できる

自賠責保険だけでも公道を走行できますが、実は自賠責保険は補償内容と補償金額がかなり限定されていて実際に事故をした時はとても自賠責保険だけでは相手に賠償することができません。

そのため公道を走行する場合には自賠責保険+自動車保険(任意保険や車両保険)に加入することが必須なのです。この2つの保険に加入してはじめて安心して公道を走行することができます。

新しい車やバイクの自動車保険は複数の保険会社を比較して納得行く保険会社で加入する

自動車保険に新規に加入する場合でダイレクト型(通販型)の自動車保険を利用する場合は、保険開始日の90日前(3ヶ月前)から見積もりをすることができます。

自動車保険には代理店型とダイレクト型(通販型)の2つがありますが、ダイレクト(通販型)の方が保険会社が代理店に払う手数料がないので保険料が約2割〜4割程度安くなります。

また、自動車保険会社は複数あり、同じ条件や補償内容でも保険料が大幅に変わります。自動車保険の保険料を安くするのはダイレクト型自動車保険に対応している保険会社に対して一括で見積もりをして比較することです。

無料で使える任意保険の無料一括見積もりサイトを利用していて同じ条件で一番安い保険会社を選ぶことで約3割〜5割任意保険の保険料を安くすることができます。

ダイレクト型(通販型)の自動車保険を取り扱っているのは数社あり同じ条件であってもそれぞれの会社で保険料が変わります。そのため複数の保険会社の保険料を比較せずに1社だけを選んで契約すると高額な保険料を払っていることが多々あります。

最近は無料で複数の保険会社に対して任意保険の保険料を一括で見積もれるサービスが大人気でほとんどの方が自動車保険に申し込むときには利用しています。

利用料は完全無料で約5分で見積もり結果が出てくるので絶対に利用したほうがいいです。900万人以上の人が利用して保険料を大幅に安くできている実績があります。

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>>自動車保険(任意保険)の無料一括見積りの手順と方法の完全まとめ


武中
保険料の安い保険会社を探すには「実際に見積もってみる」しかありません。新規の場合も現在任意保険を契約中でも一括見積りの金額を比較して保険会社を選ぶことで無駄な保険料の支払いを節約して「確実に保険料を安く」できます。2022年今現在この方法以外に完全無料で保険料を効率的に下げる方法は存在しません。私達保険のプロも競合他社の保険料を調べるために毎日活用している唯一保険のプロとして自信をもって紹介できる方法です。

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