結論から先に書くと、家族や知り合い、別居している子供や兄弟、友達や全くの他人であってもロードサービスを受けられます。
誰がロードサービスを使っても何回利用しても等級ダウンも保険料アップも一切ありません。
自動車保険(任意保険)のロードサービスが利用できる人、補償される対象の範囲は、ロードサービスをつけている車であれば任意保険の契約者本人でなくても運転者に関係なく無料でロードサービスが利用できます。
- 自動車保険のロードサービスで補償される範囲: 保険加入している車であれば誰でも
- JAF: JAFの会員であれば無料のロードサービスが受けられる(非会員は有料)
具体的に現在契約してる保険にロードサービスをつけた場合の保険料やロードサービス付きで保険料の安い保険会社を無料で調べる方法は無料で使える自動車保険の一括見積りサービスを使うことです。
目次
自動車保険・任意保険のロードサービスで補償される人の範囲
自動車保険(任意保険)のロードサービスで補償される人の範囲は、ロードサービスを受ける対象の車にロードサービスがついていれば誰が運転していても補償されます。
家族であっても、友達であっても、知り合いや他人であってもその車の自動車保険の任意保険にロードサービスが付帯されていればサービスを受けることができます。これはどの保険会社でも同じです。
ただし勝手に車を運転していた場合は補償の対象外
ただし、自動車保険(任意保険)のロードサービスはその車の所有者に承諾を得ないで勝手に運転をしている時にロードサービスをしようとした場合は利用できません。
JAFのロードサービスで補償される人の範囲
JAFのロードサービスは契約自体が車ではなく人を対象として契約します。
そのためJAF会員になっていればどの車を運転していてもJAF会員のロードサービスを受けることが可能です。
たとえば、他人の車を運転していた場合や他人の車に同乗してた場合でもJAF会員であればJAF会員の無料ロードサービスを受けることが可能です。
JAF非会員の場合も有償になりますが、ロードサービスを受けることが可能です。
ただしどのような小さなロードサービスを使った場合はけっこう高めの料金を請求されるのでJAFの会員として契約するつもりがなければ自動車保険(任意保険)のロードサービスを付帯しておきましょう。
ロードサービス付きの保険料の安い保険会社を探す1つの方法
自動車保険会社のロードサービスは各保険会社間で競争が行われた結果、充実したサービス内容となっています。
そのためJAFで必要な年会費も不要ですし、無料で充実したロードサービスを受けることができます。
また、各保険会社に独自のロードサービスの内容が付帯されていたりするので各保険会社のロードサービスの内容を比較して納得できるものを選ぶとトラブルの時も負担がなく、安心して遠出することができます。
自動車保険会社は複数あってそれぞれロードサービスの内容や保険料が異なります。どの保険会社にどのようなロードサービスがあって保険料がいくらなのかを1つずつ調べることも可能ですが、とても手間がかかります。
今は自動車保険の一括見積りサービスがメジャーで1回の条件入力で各保険会社の保険料とサービス内容の見積りを取ることができます。
900万人以上の人が利用して保険料を大幅に安くできている実績があります。ただほとんどの人が知らないで保険会社の言われるがまま契約している人が多いのです。
各保険会社の保険料と現在の保険料との比較がそれぞれに使用目的ごとに簡単に無料でできるのでぜひ一度使ってみてください。