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【プロ直伝】保険会社を乗り換えた時は今までの等級割引きは引き継がれる?

自動車保険を乗り換える時は等級が引き継がれるか心配になるかと思います。

結論から先に書くと、自動車保険の等級は保険会社を乗り換えても引き継ぐことができます。

条件がありますが保険会社が変わっても最初から割引が適用された状態で乗り換えができます。

自動車保険を乗り換える時は完全無料で利用できる自動車保険の一括見積もりサービスを使って複数の会社から同一条件で一括で見積もりをとって保険料の違いを比較することができます。

現在加入中の保険よりどれくらい安くなるのかも確認できます。

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>>自動車保険(任意保険)の無料一括見積りの手順と方法の完全まとめ

武中
同一条件の見積もりなので安い保険会社か高い保険会社かがよく分かるのと相場も確認できるので自動車保険を乗り換える時は必ず一括見積もりをしてことをおすすめします。

保険会社を乗り換えても等級は引き継がれる

自動車保険の等級は保険会社を変更してもそのまま引き継がれます。

そのため等級アップをして20等級のまま他の保険会社に乗り換えることもできますが5等級などのダウンした等級も引き継がれます。

そのため保険会社を乗り換えても等級をリセットするのとはできませんので注意が必要です。等級情報は保険会社間で共有されておりJA共済やマイカー共済などの自動車保険の等級も同じように共有されています。

ただし、同じ等級で条件が同じであっても保険会社によって保険料が大幅に変わるため自動車保険が高いと思っていたり乗り換えたいと思っていた場合は無料の一括保険見積もりサービスを利用するのがおすすめです。

基本的にこの見積もりサービスを使った見積もりは複数のメジャーな保険会社に同時に見積もりをとることとインターネットでの申込なのでダイレクト型自動車保険となり今までの保険料よりもほぼ確実に2割〜5割程度安くなります。

自動車保険(任意保険)の等級の引き継ぎのやり方と注意点

自動車保険は保険会社が変わっても等級を引き継いて最初から安い保険料で保険に加入できます。

また、家族や親の同居の親族から等級を引き継ぐことで保険料を最初から安くすることができます。

はじめて自動車保険に加入する時は6等級からスタートになりますが、両親の20等級などの高い等級を引き継ぐことで最初から任意保険の保険料を大幅に安くできます。

等級を引き継ぐ場合は3つ条件があります。

自動車保険(任意保険)の等級引き継ぎの3つの条件
  1. 等級の引き継ぎ元の保険が同居の家族や親族であること
  2. 等級の引き継ぎ元の保険が満期日から7日以内での乗り換えであること
  3. 等級の引き継ぎ元の保険の保険証券と運転免許証と車検証が揃っていること

2番の等級の満期日ですが現在加入している保険の満期日より前の新しい保険会社の加入日に変更して新しい保険の加入日と満期日を合わせて等級を引き継ぐ方法も可能です。

引き継ぎ元の保険が満期日から7日以内での乗り換えであること

自動車保険の等級引き継ぎには等級継承期間という等級が引き継げる期間が7日間となっており期間が設けられています。携帯電話の契約更新月のようなものです。

この等級継承期間であれば等級の引き継ぎができますが、等級継承期間を外れてしまうと等級の引き継ぎはできません。

自動車保険の等級引き継ぎができる等級継承期間は前の契約の満期日または解約日の翌日から起算して7日以内であること。と決められています。

武中
この7日を超えると等級の引き継ぎはできなくなります。

乗り換え先の保険会社の担当者に引き継ぎたいと伝えることで引き継ぎができます。

【保存版】自動車保険の等級引き継ぎの3つの条件と方法まとめ

自動車保険の等級の仕組み

自動車保険の等級は新規で加入した時は、6等級からスタートします。

1年間事故を起こさなければ毎年1等級ずつ上がっていって最高で20等級にります。

どの保険会社も等級によっ保険料の割引が適用されるので7等級から20等級であれば割引きされます。

等級による割引率はけっこう大きく1年無事故であれば1等級ずつ毎年上がり割引きが適用されますが、事故を起こして保険を使うと1回の事故で3等級ダウンします。

等級

割引率

等級

割引率

1

52%割増

11

40%割引

2

26%割増

12

44%割引

3

10%割増

13

47%割引

4

1%割引

14

50%割引

5

10%割引

15

52%割引

6

10%割引

16

55%割引

7

23%割引

17

57%割引

8

28%割引

18

59%割引

9

33%割引

19

61%割引

10

37%割引

20

63%割引

また、軽い事故の場合は1等級ダウンします。6等級からスタートですが1〜5等級だと自動車保険を使用してその等級になっているので事故を起こしたペナルティとして保険料は割増になります。

保険乗り換え時には一括見積もりをすると保険料を安くできる

自動車保険の乗り換えを考えた時は無料の一括保険見積もりサービスを利用するのがおすすめです。

メジャーな保険会社に対して同一条件で一括で見積もりがとれるため一番安い保険会社がわかるだけでなく自分の保険の相場も知ることができます。

新規で加入する場合 乗り換えをする場合
免許証
車検証
保険証券

結果は15分ほどで出るのでかなり便利なサービスで多くの方に利用されています。

自動車保険(任意保険)は一括見積もりサービスで比較する

そのため必ず新しく自動車保険に加入する場合は無料の一括見積もりサービスを使って複数の保険会社に対して一括見積もりをして保険料を確認、比較することで高い保険料を払ってしまうというリスクを回避できます。

自動車保険の一括見積もりサービスは完全無料で利用でき、同じ条件で20社以上の保険会社のそれぞれの保険料が一覧で出てくるので保険料が高い保険会社を選んでしまうということがなくなります。

これは同一条件で一括見積もりをした結果ですが、保険会社によって7万円も保険料に差額が出ています。

武中
高い保険料の保険会社であってもサービス内容はほぼ同じなので気が付かないで無駄な保険料を払ってしまうということがあるのです。

通常この方法を使うと2割〜5割程度保険料が安くなるので必ず利用するのがおすすめです。

自動車保険は同じ条件や補償内容であっても保険会社によって保険料が大幅に変わります。近年は複数の自動車保険会社に対して一括で保険料を見積もりできるサービスがメジャーです。

車検証と現在自動車保険に加入している場合は保険証、免許証があれば簡単に見積ができてわずか20分くらい複数の保険会社から見積もりがでてきて保険会社ごとに保険料を比較することができます。

また、一括見積もりの結果の画面から保険への加入もできるようになっています。

同じ条件でも保険料は保険会社によって大幅に変わるので、少し手間ではありますがこの方法を利用することで今現在加入している保険会社よりも安い保険料にすることができます。

武中
無料で使えるので使わないのはもったいないです。

ただほとんどの人が知らないで保険会社の言われるがまま契約している人が多いのです。

利用料は完全無料で約5分で見積もり結果が出てくるので絶対に利用したほうがいいです。900万人以上の人が利用して保険料を大幅に安くできている実績があります。

同じ条件で見積もっているので保険料が安い保険会社がお得になりますし無駄な保険料を知らずのうちに払っていたということがなくなります。

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>>自動車保険(任意保険)の無料一括見積りの手順と方法の完全まとめ


武中
保険料の安い保険会社を探すには「実際に見積もってみる」しかありません。新規の場合も現在任意保険を契約中でも一括見積りの金額を比較して保険会社を選ぶことで無駄な保険料の支払いを節約して「確実に保険料を安く」できます。2022年今現在この方法以外に完全無料で保険料を効率的に下げる方法は存在しません。私達保険のプロも競合他社の保険料を調べるために毎日活用している唯一保険のプロとして自信をもって紹介できる方法です。

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