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2台目のバイク保険はセカンドカー割引で7等級スタートできる?詳細

2台目のバイク(自動二輪自動車)にバイク保険の任意保険や車両保険をかける時は1代目のバイクが11等級以上で2台目のバイクの所有者が保険の契約者本人か家族、同居の親族であれば2台目のバイクの保険を契約するときには最初から7等級(7(S)等級)からスタートできます。

セカンドカー割引が適用できる条件に一致していた場合は、普通に新規でバイク保険をかけるときよりも最初から割引が適用されるので保険料が安くなります。

2台目のバイクはセカンドカー割引で7等級スタートできる

2台目のバイクの保険をかけるときには下記の適用条件に適合していればセカンドカー割引が使えるので最初から保険料が安くなります。セカンドカー割引はどの保険会社であっても使えますし1台目のバイクの保険と2台目のバイクの保険会社が違っても適用されます。

ただし2台目のバイクの保険に加入する時はセカンドカーであることを伝えるか、インターネット上での見積りや契約をする際には「セカンドカー」や「2台目の契約」を選択することでセカンドカー割引が適用されます。

セカンドカー割引は一部の保険会社によっては複数所有新規割引と言われることもあります。

  1. 2台目のバイクが自家用であること
  2. 1台目のバイクのバイク保険の等級が11等級以上であること
  3. バイクの所有者が保険の契約者本人か家族、同居の親族であること
  4. 1台目と2台目のバイクの排気量は250cc以上であること
  5. 1台目と2台目がともにバイク(自動二輪車)であること

2台目のバイクが自家用であること

2代目のバイクは仕事で使うようではなく、自家用車であることが必須です。

法人所有ではなくバイクは個人が所有している必要があります。

1台目のバイクのバイク保険の等級が11等級以上であること

1台目のバイクのバイク保険の等級が11等級以上であること

所有者が保険の契約者本人か家族、同居の親族であること

2台目のバイクの所有者(車検に記載の所有者の名義)が2代目の保険の契約者本人または家族、同居している親族であるバイクであること

※別居の親族や家族は適用外です

1台目と2台目のバイクの排気量は125cc以上であること

1台目のバイクと2台目のバイクの排気量が125cc以上であること

どちらか片方の保険や両方の保険のバイクが125cc以下の場合は原動機付自転車(原付)扱いとなるためバイク保険の対象外です。125cc以下のバイクは自動車保険のファミリーバイク特約でカバーされるため2台目のバイクが125cc以下であればバイク保険をかける必要はありません。

1台目と2台目がともにバイク(自動二輪車)であること

1台目の保険と、2台目の保険の対象となるものがバイク(自動二輪車)であること

たとえば1台目が自動車で2台目がバイクや1台目がバイクで2台目が自動車という組み合わせでセカンドカー割引を適用することはできません。

バイク保険のセカンドカー割引の割引率と保険料の詳細

バイク保険のセカンドカー割引は通常新規でバイクの保険を契約した時は6等級のところをセカンドカー割引で7(S)等級からスタートできます。6等級と7(S)等級の保険料の割引率は年齢によって異なり年齢ごとの割引率の違いは下記なります。

  • 全年齢補償(21歳以下): 割増10%
  • 21歳以上補償: 割引10%
  • 26歳以上補償: 割引30%
  • 30歳以上補償: 割引30%

このようにセカンドカー割引なしの6等級の場合とセカンドカー割引を使って新規加入した7(S)等級では、26歳以上の場合は30%も保険料が異なります。セカンドカー割引を使うとそれだけ保険料が安くなるということです。

全年齢補償(21歳以下)は割増10%となっていますが、6等級の場合と割増率が低くなっています。

車(自動車)にもセカンドカー割引がある

セカンドカー割引はバイク保険よりも自動車保険でよく利用されており、自動車保険のセカンドカー割引も保険に新規加入する時に最初から割引が適用される「7等級からスタートできる制度」となっています。

【保存版】自動車保険のセカンドカー割引の詳細まとめ

自動車保険の場合も6等級と7等級は割引率に大きな差があり、割引率は19%で約2割保険料が安くなります。

年齢条件 6等級(S) 7等級(S) 6等級と7等級の差
年齢問わず補償 +28% +11% -17% 安くなる
21歳以上補償 +3% -11% -14% 安くなる
26歳以上補償 -9% -40% -31% 安くなる

バイク保険の保険料は無料一括見積もりを使うとさらに安くなる

バイクのセカンドカー割引は対応している保険会社と対応していない保険会があります。

保険会社は複数あり同じ保険の条件や補償内容であっても保険料は大きく異なります。

そのため保険に新しく加入する場合や今契約中のバイク保険や自動車保険を安くしたい、高いと思っている場合は、無料で使える保険の一括見積もりサービスを利用することで高い保険料を払うということを回避でき、最安で無駄なく保険に加入することができます。

また、対応している保険会社かどうかも無料の一括見積りサービスを使うことで複数の保険会社に対して1度の見積もりでわかります。

保険をかけたい新しい自動車の車検証と免許証があれば20分ほどで見積もり結果が算出されて返ってくるので算出された複数の自動車保険会社の保険料を比較して納得いく保険会社で契約することで大幅に保険料を節約できます。

武中
無料の一括見積もりサービスを使って複数の保険会社に対して一括見積もりをするとどの保険会社が一番保険料が安いのかが簡単にわかります。もちろん一括見積もりサービスは完全無料で利用できます。

保険料は同じ条件や補償内容であっても保険会社によって保険料が大きく変わります。保険料の安い保険会社を見つけるには見積もりをとって比較してみるしかありません。 

下記で紹介する保険の一括見積もりを使うことで加入できる保険会社を探すことができ、また最安の保険料の会社で任意保険や車両保険に加入したり現在加入中の保険から乗り換えることができます。

近年は複数の保険会社に対して一括で保険料を見積もりできるサービスがメジャーで400cc以上場合は車検証と現在保険に加入している場合は保険証券、免許証があれば簡単に見積ができて20社くらい複数の保険会社から見積もりがでてきて保険会社ごとに保険料を比較することができます。

ただほとんどの人が知らないで保険会社の言われるがまま契約している人が多いのです。等級が低くても驚くほど保険料が安くなったりするので知らない人は無駄な保険料を払っていて損をしています。また損をしていることにさえ気がついていません。無料で使えるので使わないのはもったいないです。

利用料は完全無料で約5分の入力だけで見積もり結果が出てくるので絶対に利用したほうがいいです。900万人以上の人が利用して等級が低い人でも保険料を大幅に安くできている実績があります。同じ条件で見積もっているので保険料が安い保険会社がお得になります。

どの保険会社がセカンドカー割引に対していてどれくらいの保険料なのかも簡単に調べて比較することができます。

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武中
保険料の安い保険会社を探すには「実際に見積もってみる」しかありません。新規の場合も現在任意保険を契約中でも一括見積りの金額を比較して保険会社を選ぶことで無駄な保険料の支払いを節約して「確実に保険料を安く」できます。2022年今現在この方法以外に完全無料で保険料を効率的に下げる方法は存在しません。私達保険のプロも競合他社の保険料を調べるために毎日活用している唯一保険のプロとして自信をもって紹介できる方法です。

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